• 権利証等に記載されている面積と実際の面積が違う。

土地地積更正登記をします。

実際に測量した土地の面積（実測面積）と登記簿の面積（公簿面積）が異なる場合に、登記簿の内容を実測面積に更正する手続きのことを土地地積更正登記といいます。
登記簿に事実を反映させたいとき、土地の買主が業者で、そこに建売住宅やマンションを建てる場合や相続税の物納をする場合などで、実際に測量した土地の面積と登記簿の面積が異なる場合に土地地積更正登記の申請を行います。